【3人家族】子育てしやすい部屋の間取りについて【賃貸】

育児

こんにちは。のどかです。

新型コロナウイルスの影響による自粛生活で、
子育て世代にとって「部屋で過ごす時間の快適さ」って大切だなぁ…
と改めて感じています。

長い時間を家の中で過ごしていると、
「この部屋を選んで良かった~」と思うポイントが何点かあることに気づいたので、
今回は、子育て世帯におすすめの部屋(賃貸)について書きます。

私と夫、息子(2歳)の3人で2LDKの賃貸に住んでいるので、
同じような家族構成や、第一子の出産を控えていらっしゃる方で、
部屋選びに迷っている方は参考にして頂ければ嬉しいです。

部屋数は2LDK以上がおすすめ

私たちは、元々は1LDKの部屋に住んでいましたが、
息子の寝返りが始まり、さぁもう少しでずりばいも始まりそうだぞ…
という時に今の2LDKの部屋に引っ越してきました。

1LDKでも広々とした部屋で、収納スペースも十分にあれば、また違うのかとは思いますが、
私たちの引っ越し前の部屋は、LDK8帖、洋室6帖で、2人暮らし向きの部屋でした。

息子が生まれてからは、ベビー布団やバウンサー、メリーなどが場所をとり、
オムツに衛生用品、衣服類…と、あっという間に増えた物が収納スペースに入りきらず、
部屋が物で溢れかえるようになりました。

そして、やれ鼻吸い機、やれ搾乳機、おもちゃ!
日に日に物は増えるばかりです。

そんな時に部屋の更新も迫っていたため、2LDKの部屋に引っ越しました。

以前住んでいた部屋よりも全体的に広くなり、1部屋増えたことにより、
収納スペースも増え、普段の家事育児がかなり楽になりました。

家事育児がとっても楽になった、2LDKの部屋の間取り

ざっくりと間取りを書いてみました

洋室①は昼間は子供部屋として、夜は布団を敷き寝室として使用しています。
引っ越す前はベッド派でしたが、布団にしたことにより、
起床後は布団をクローゼットにしまい、子どもの遊び場として丸一部屋使えるので便利です。

洋室②は客室兼・物置兼・書斎のような感じで使用しています。
子どもに触ってほしくないもの等はすべてこの部屋に置いています。
LDKや洋室①には極力物を置かなくて済むので、子どもが自由に歩き回れるようになりました。

余裕があればこれ以上に部屋数があるに越したことはありませんが、
我が家は今2LDKの賃貸マンションで心地よく過ごせています。

キッチンからリビングダイニング、こども部屋が見渡せる間取りが便利

キッチンからリビングや洋室①を見渡せるので、
家事をしながらでも子どもの様子を見れます。

キッチンの他にも、脱衣所や、トイレからもドアを開けて顔をだせばリビングまでは見えるので、
一通りの家事をしながら子どもの様子がわかります。

子育て世代の部屋選びで一番大事なことだと考えています。

どんなに安全な部屋づくりを頑張っていたとしても、
目を離したすきに何をするかがわからないのが子どもです。

かといって24時間付きっきりでは、家事が全く進みませんよね。

ですので、部屋を選ぶときは子どもが日中過ごすスペースを、
家事をする場所からすぐ見渡せる間取りかどうかを確認することが一番大事だと思います。

今の部屋で妥協している点

基本的に満足して過ごしていますが、
ここがこうだったら、もっと良いのになあ…と思うことはあります。
家賃やその他もろもろの条件から妥協している点も紹介します。

  1. 寝室とLDKが隣り合っている点
    寝室とLDKは引き戸で仕切れますが、
    夜遅くに夫が帰宅した時や、子どもが寝た後リビングで家事をしたい時、
    TVを見てくつろぎたい時などはどうしても音や照明の漏れに気を使います。

  2. 収納スペースの少なさ
    引っ越し当初は収納スペースが増えたと喜んでいましたが…
    生活してみるとやはり収納スペースはもっと多くて良いなと感じました。
    洋室①②にそれぞれクローゼットはあるものの、
    しまいきれない物は洋室②にスチールラックや棚を置いて収納している状態です。

  3. 部屋数や広さ
    無いものねだりになってしまいますが…広い家には憧れます。
    今はこの部屋数でなんとかなっています!

まとめ

子どもが生まれたら、

  • 2LDK以上の部屋 
  • 家事をする場所からリビングや子どもが過ごす部屋を見渡せる間取り

がおすすめです。

そして部屋数を増やしたいけど2LDKが限界…という方、
寝室を布団にして、昼間は布団をしまい子供部屋として使う!これがおすすめです。

是非参考にしてみて下さい。

次回は子どもが過ごす部屋づくりとして、
役に立ったアイテムなどを紹介しようと考えています。よろしくお願いします。

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