こんにちは。
前回の子連れ宮古島旅行のはなし①の続き、
子連れ宮古島旅行のはなし②です。
今回は、二日目に観光した場所を振り返っていきます。
上野地区、下地・来間島地区がメインです。
子連れで楽しめるスポットが沢山ありました。
移動は全てレンタカーです。
天候・気温と服装
当日の天候は晴れで、気温は22℃でした。
私たちの服装は薄手の長袖、長ズボンでしたが、
昼頃は暑く、半袖でも丁度良い位でした。
夕方は涼しくなるので、半袖+薄手のパーカー等で調節できる服装が便利だと思います。
シースカイ博愛【半潜水式水中観光船】
まず向かったのは、半潜水式で水中観光ができるシースカイ博愛。
マリンアクティビティって、
春以降じゃないと…
子供がもう少し大きくないと…等
少なからず制限がかかってくると思いますが、
この半潜水式水中観光船は、オフシーズンの1月に、1歳4カ月の子どもと一緒でも、とっても楽しめました。
予約時間の15分前に受付を済まし、待機。
時間になると係員の方が案内してくれます。
船に乗って少し移動したところで、係員の方の案内に従って船内にある階段を降り、
船底へ行くと…海の中です!
両側に椅子が並んでいるので、座って窓から海を覗くような感じです。
私はシュノーケリング等の経験も無く、海の中を見れるという体験が今回初めてだったので、
サンゴや、間近で泳ぐ魚、空から差し込む太陽の光…
海の中ってこんなに綺麗で神秘的なんだな~と感動しました。
子どもも、真剣に見入ってました。
最後の方で、ウミガメが見れるかもしれませんよ~と係員の方が言っていた通り、
ウミガメも見ることができ、大満足の水中観光でした。
宮古島熱帯果樹園 まいぱり
次に向かったのが、宮古島熱帯果樹園 まいぱりです。
カートに乗って園内を回れるツアーがあると知って、
子どもも喜んでくれるかな~?と思い、行ってみました。
事前の連絡無しに伺いましたが、
運良く、丁度「10分後に出発しますよ~」と案内してもらえました。
ツアー中は、ガイドの方が植物や果物のことを丁寧に教えてくれて、
園内の写真も撮ることができました。
子どもは、前を向くように抱っこ紐に入れていたので、
園内の景色をじっくりと見ていました。
広~い園内をテンポよく回ってくれるので、飽きてくずるようなことも無かったです。
ツアーの最後に、宮古馬と触れ合える時間があり、
エサをあげることができました。
宮古馬、小さくて可愛かったです。
受付のある場所で、カフェもやっていたり、お土産売り場もありました。
私はソフトクリームを食べたのですが、甘くて美味しかったです。
気温が高く暖かく、花や果物が沢山あったので、夏気分になれました。
カートの他にも、お散歩できるコースもあったので、子連れでゆっくり過ごすのにぴったりでした。
お昼ご飯 皆愛屋
お昼は、皆愛屋という豆腐料理屋さんでゆし豆腐そばを頂きました。
とっても美味しかったです。
子どもは右上の豆腐もちが気に入ったようで、パクパクと食べていました。
取り分け用の食器も貸していただけたので、そばも少しあげれました。
大人はお腹一杯、大満足でしたが、子どもには少し取り分けた程度だったので、
足りない分は、店を出た後に持ってきていたパンを車の中で食べてもらいました。
食べるものによっては、まだ取り分けできないものもある月齢なので、
パン等を荷物に入れておくと安心できました。
来間大橋
次は来間島に向かうために、来間大橋をドライブしました。
3つの大橋があるうちの1つです。
天気も良く、絶景でした!!
来間島に着くと、展望台があるので、そこからの眺めもとても綺麗です。
あおぞらパーラー
ちょうど子どもが車の中でお昼寝したので、
あおぞらパーラーでスムージーをテイクアウトして、車で一休みしました。
スッキリして美味しかったです。
とてもおしゃれな店内で、途切れることなくお客さんが来店しているようでした。
HACONIWA KURIMA
来間島には、おしゃれで可愛い雑貨屋さんが何軒かあり、回ってみるだけでも楽しかったです。
中でも、「HACONIWA KURIMA」という雑貨屋さんがとっても良かったです!
もし宮古島にまた来れたら、このお店に絶対また行きたいです!
店内に入ると、素敵な絵葉書や、貝殻やサンゴでできた可愛い雑貨がたくさんあり、
どれも可愛かったです。
商品について、店員さんが優しく説明してくれました。
中でもメッセージボトルが気になり、
なんと無料で好きなイラストや、名前、日付などを彫刻してくれるとのこと…!!
形や大きさ、色々なものからメッセージボトルを1つ選び、
日付と、家族の名前、ウミガメのイラストをお願いしました。
とっても可愛く彫刻して頂いて、(しかも、早い!!!)
しかも、ウミガメのイラストは家族3匹のものを描いてくれました。
家族3人で来た旅行の記念に、とっても嬉しい心遣いでした…!
部屋に大事に飾っています。
NAMIMA
HACONIWA KURIMAのすぐそばに、同じ系列のTシャツ屋さんもあり、
サイズも豊富に展開されていました。
子どもにぴったりな90サイズもあったので、
家族3人でおそろいのTシャツを購入しました。
HACONIWA KURIMAで買った絵葉書のウミガメと同じイラストのTシャツで、
とても気に入っています。
来間島のカフェはお休みにしている所がちらほら
行けたらいいな~と思っていた、
PaniPani、ヤッカヤッカ等はお休みだったようです。
オフシーズンは、休みになっているお店も多いそうなので注意が必要です。
調べたり、行きたい場所を多めにピックアップしておくと良さそうです。
与那覇前浜ビーチ
来間島を後にし、与那覇前浜へ。
有名なビーチですが、期待を上回る綺麗さに圧倒されてしまいました。
実際の景色は写真よりずっと綺麗です。
まだ海開きしていないシーズンなので、ビーチサンダルで海辺を歩く程度でしたが
とっても気持ち良かったです。
気温は暖かいし、波はひんやりして気持ちよく、砂も本当に綺麗で、
できることならずーっと居たかったです。
子どもも、砂浜を散策したり、貝殻やサンゴを見つけてみたり、
海辺に少し入ってみたり、近くを飛ぶ飛行機を嬉しそうに見上げたり…
笑顔で楽しそうに過ごしてくれました。
そして、「オフシーズンの1月の平日」ということもあってか、
ビーチにはちら、ほらと人がいましたが、近くには家族だけ、という感じでした。
まだ泳げない子どもと一緒であれば、
この季節はとっっっても過ごしやすくておすすめです。
(今回は晴れていましたが、オフシーズンは天気が悪い日が多いようなので、
そこだけ運に任せるしかないのですが…)
次の日に他のビーチにも行きましたが、
綺麗さの面でも、子どもが自由に歩き回れる面でも、
与那覇前浜は圧倒的に素晴らしかったです。
ちなみに子どもの服装についてですが、
車の中でズボンをレインウェアのズボンに着替えさせて、
クロックス風のサンダルを履かせてから行きました。
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貝殻が落ちている砂浜を歩かせるのも、
海辺でバシャバシャと遊ばせるのにも丁度良く、安心できました。
レインウェアは持参したのですが、この時期、私が住んでいる地域では
サンダルが全く売っていなく、宮古島の衣料館で現地調達しました。
夜ごはん 郷家
夜ごはんは、郷家という居酒屋さんで頂きました。
予約して行ったのですが、お店に着いた時には
ベビーチェアや子ども用の食器(お皿、フォーク、スプーン)をすでに
用意していてくれました。
お通しがサラダバーだったので、
コーン好きな子どもは夢中でコーンを食べていました。
オリオンビールと、美味しいごはんを頂きました。
おでんや、てびち、うみぶどう…
どれもとっても美味しかったのですが、子どもにご飯をあげているうちに、
写真を撮るのを忘れてしまいました。
毎日三味線ライブをやっているそうですが、
子どもの寝る時間等があるので、私たちはライブが始まる前にお店を出ました。
予約の席札がたくさんあったので、
平日でも予約をしておいた方が良さそうです。
2日目はこんな感じでした。
次回の③では、3日目に観光した場所をまとめていきます。
伊良部地区、北部・池間地区がメインです。
【1月】子連れ宮古島旅行のはなし③【3泊4日】
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